COURCE
コース紹介
FOR BEGINNER
ダンスを始めてみたいと思っている方へ
「初めての方でも安心!」ジーラウズ ダンススタジオでは、初心者向けのレッスンをご用意しております。
「経験者の中にいきなり入るのは不安…」「どのレッスンから始めたら良いかわからない」、そんな方は、初心者クラスからチャレンジしてみてください。気になるレッスンが見つかったら、体験レッスンでスタジオ&レッスンの雰囲気を体感してみましょう!!
リズム感がないけど大丈夫かな?
体が硬いんだけど…
レッスンについていけなるのかな?
仕事が不規則で続かないかも…
ジーラウズ ダンススタジオが
あなたのスタートをお手伝いします!!
まずは基本となる体の動かし方やステップを学ぼう
POINT 1
難しい振付もレッスンを継続することでできるようになります
POINT 3
POINT 2
身体作りもダンスには重要!
少しずつだけどしっかりと
私たちとさまざまなカタチで
あなたをサポートします
Q
A
リズム感がないけど大丈夫かな?
リズム感は訓練で養うものです。稀に元々リズム感が良い人もいますが、ほとんどの人は反復練習によってリズム感を身につけます。むしろダンスを始める時に障害となるのはリズム感ではなく、「恥ずかしい」と思う気持ちです。始めたばかりのカッコ悪い動きを見られたくないと思う気持ちがせっかくのチャレンジ精神を阻害してしまいます。
初めから上手に踊れる人などいません。それよりも”ダンススクール”という非日常空間で、周囲を気にせずあなたの心と身体を開放してあげてください。その気持で1ヶ月、2ヶ月と続けるうちに体がリズムを覚えてくれます。インストラクターはあなたがダンスを始める時に感じるであろう不安を当然知っています。あまり考え過ぎずにインストラクターに委ねてみてください。きっと良いスタートが切れると思います。
Q
A
体が固いんだけど…
ダンスをする上で体が柔軟であることは確かに有利です。しかし体の柔らかさとダンススキルは必ずしも比例するものではありません。ダンスは自己表現の一つなので、身体の可動域が広いことで表現が豊かになることはありますが、それがすべての要素でないことも事実です。また、ヒップホップに代表されるストリート系のダンスの場合、「体の柔らかさ」=「柔らかい動きができること」ではないのです。
また、そもそも体が硬い理由は関節や筋肉を動かさないことで神経伝達が鈍くなることが原因とされています。つまり運動をしていない人が体が固いのは当然で、運動をすればするほど柔軟な体を作る下地が形成されていきます。当スクールの生徒さんでも「始める前はガチガチだった」という人が少なくありません。「体が硬い」と嘆く人はまずは動かしてみましょう!全身で気持を表現するダンスは柔軟な身体作りにも最適なのです。
Q
A
レッスンについていけるかな?
誤解を恐れずにいうと、多くの初心者は初めはレッスンについてこれません。しかしそれは自分がダメなのではなく、ダンスの動きはあなたの人生において一度も経験したことがない動きだからです。レッスン場でいきなり非日常的な動きを求められても、あなたの頭と体は当然ついていくことができません。しかしそれは恥ずかしいことではなく当然のことといえます。そして日々のレッスンとは、その非日常的な動作をあなたの頭と体に刷り込ませていく行為なのです。
ダンスインストラクターはダンスを指導するプロです。初心者のあなたが非日常的な動きを求められ、混乱することは十分に承知しています。インストラクターの指導を信じて、まずは「3ヶ月続けること」を目標に頑張ってみてくだい。そこを超えればこれまでと違う景色が見えるはずです。
Q
A
仕事が不規則で続かないかも…
「仕事が不規則でなかなか継続できない」という悩みは多くの生徒さんから伺います。こういった悩みを少しでも解消したいと、当スクールではチケット制と月会費制の2つの料金システムを採用しています。規則的にレッスンに通える方は1回あたりのレッスン料が最もお安い月会費コースを。お仕事や個人的なご都合で、レッスンに通えるサイクルが読めない方には有効期限が長めのチケットコースをおすすめしています。
もちろんより稽古を積んだほうがダンスが上達するのは言うまでもありません。しかし基本的な考え方として、ダンスは人生を豊かにしてくれるものです。自分のペースで楽しい仲間と練習を重ね、時には目標に向かって一心不乱に練習する。そんな日常こそがあなたの人生にメリハリをもたらし、人生を豊かにしてくれるのだと思います。当スクールの2つの料金システムは「どんな環境の人にもダンスを楽しんでほしい」という想いの現れでもあります。
レッスンの流れ
実際にレッスンがどのような流れで行われるのか?
レッスンの流れはダンスジャンル、インストラクターによってさまざまですが、どのスクールでも行われる”典型的なスタイル”というものが存在します。ここではそれらを動画を使ってご説明します。
①準備運動(エクササイズ)
~ 音楽に合わせた柔軟と身体作り ~
音楽に合わせてストレッチを行うエクササイズで、どのスクールであってもまずはこのトレーニングで体を温めます。体力をつけ、同時に体の柔軟性を養うので疎かにできないレッスンです。初心者の方はこのトレーニングパートだけでもかなり疲れますが、体力を養うためにとにかくこなしてみましょう。最初は100%筋肉痛になりますが、レッスンを数回重ねれば心地よい疲れに変わってきます。
動画は JAZZ BASIC クラス
②アイソレーションと基本ステップ
~ ステップの反復練習と身体部位のコントロール ~
アイソレーションとは身体の部位を独立して動かす練習のことで、ヒップホップなどでは必須のトレーニングです。ダンスを始めたばかりの人はまず身体がガチガチなので、この練習を丁寧にやることをおすすめします。またストリート系の場合は基本となるステップをひたすら繰り返し、体に染み込ませる練習を行います。どちらもまずは動作の順番を覚えることを意識してみて下さい。4~5回レッスンを積めば、なんとなく順番もわかってきます。
動画は エンジョイヒップホップ(木)クラス
③クロスフロア
~ レッスンフロアを大きく使った基礎練習 ~
レッスンフロアを広く使ったウォークやターンの練習です。主にバレエやジャズダンスで取り入れられており、正確で美しい動きを身に付けるために行います。ダンスの基本的な型を覚えられるので初心者にはピッタリな練習ですが、最初のうちは「右足から?左足から?」「え、今のステップはどう踏むの?」など、手順を覚えられずに混乱しがちです。まずは上手くやることよりも、動作の順番を覚えることを意識してみましょう。
動画は JAZZ BASIC クラス
④コンビネーション
~ 短い振付を通した実践的な練習 ~
ダンスでは短い振付を使っての実践的な練習も重視しています。むしろこの稽古こそが、一般的な人がイメージする「ダンスの練習」かと思います。同時にこの稽古は初心者はなかなかついていけないため、最初はあまり深く考えず周りの真似をすることから始めましょう。一度に多くのことを指示されて混乱することもありますが、まずは自分が分かる部分・動ける部分のみをやるだけで十分です。インストラクターもSTEP by STEPで指導してくれるので、焦らず3ヶ月を目安に続けてみましょう。
動画は LYRICAL JAZZ クラス